>> www.bebike.com > メンテナンス > サドルの調整方法

■■基本は知っている。だが自分流にアレンジする「サドル調整」Be式 ■■

【症状】
サドル高⇒ハードワイルド系に多い。上り坂道攻めが得意。転ぶなど疑いもせず、家に帰るまで足を地に付けない男向け。
サドル低⇒常にBMX派を意識し、段差・手すり・平地条件に目を光らせるミラクル系に多い。安定感を重視する男向け。
注意:シートポストには限界線がありますのでこれ以上にシートポストを上げないでください。

【 六角レンチ式/レバー式を見極めよう! 】
付属の【 六角レンチ 】締緩式
搭載の【 レバー 】上下前後引押運動式




【 対応機種について 】
【 対応機種について 】
KAWS limitedMatzu limited
IRONCROSS/1SP、9SP
Futura limitedMisk limitedStash limitedHaze limitedSkwerm limitedKenji limited
FATMANシリーズ,16st(16ストリート)
【 調整法その1:レンチでゆるめる 】
【 調整法その1:レバーを引いてゆるめる 】


レンチをどの方向で指しても、時計と反対方向に回すこと。すると緩む。緩ませすぎに注意が必要。全部外れると面倒くさい。2回転くらいさせたところで、サドルがびくともしなければもう2回転回してみて欲しい。そのうち、自分でどのくらい回せば程よいか、つかめるだろう。ちなみに、六角レンチは付属されている。



レバーがカンタンに開くようでは、固定が甘い。甘いことに気づいた場合は以後気をつけよう。ところで力をこめて開放はできただろうか?力が尽き果てる前に、コツがある。写真向かって右側のネジ(レバーと反対側)を左方向にゆっくり回すとレバーの開放がしやすい。ゆるめすぎに注意。締めるときに面倒くさい。
【 調整法その2:サドルの位置を決める】
【 調整法その2:サドルの位置を決める 】


スムーズに上下運動できるところまで緩めたら、高さを設定する。自転車の横に立ってもよし、後ろからタイヤをまたいで立ってもよし、この機会に、自分のメンテ位置も確立するもよし。サドルがあまりスムーズに上下運動できないときは、左右にずらしながら上下運動させる。動きが悪いからと潤滑油を注ぐ必要は、あまりない。



お調子に乗って、サドルをぐんぐん上げていくともちろん外れる。足が長いからといって、見栄を張る必要はない。自分の寸法に合った高さで止めよう。途中、上げていくと気づくが、「ここまでしか上げちゃダメよ」という限界線がある。基本中の基本だが、限界線を越えないように。ハイリスク。
【 調整法マメ知識:基準値 175cm男子の場合 】
【 調整法マメ知識:サドルの位置が決まったら 】
 


股下=サドル下あたりが妥当です。



レバー式の場合は、念じるとまっすぐになる。んなわけないが、サドルの位置を決めたらレバーを閉める前に、フレームと平行になっているか確認しよう。
【 調整法マメ知識:基準値2 175cm男子の場合 】
【 調整法マメ知識:基準値2 男子女子の場合 】



こりはアイアンクロスモデルの場合。
女子(本当は女人)には、このチャリがちょっと大ごとです。
男子には、ちょうどいいかと。
右の16stと比べると、サドルの位置(延ばしてる長さ)が低め。
自転車によって、差がでるのも仕方ない。なので・・・
↓↓↓


同じ175cm男子仕様でも、ペットボトルは基準にならん感じ。
「おまえの股下だったら、ペットボトルくらいあけとけよ」なんて電話の会話は成り立たん!!要注意




16stの場合です。あくまでも基準値としてペットボトル。



ちなみに納品時は「ムフっ」ってな感じでサドルは外れている。最初も自分で組み立てたはず。サドルを勢い余って外してHしまったとき、ふと思い出すのであろう。

街中にこういう姿になり果てた自転車をよく見かける。ほんっと思うのは、サドルだけ盗むヤツ死刑モノ。だけど、「今すぐサドルが緊急で必要なんだ!!!!借りるぞな」という局面に立たされたんだろうか?
Be.BIKEオーナーになる人は防犯登録は意識しておりますか??500円です。街の自転車屋さんで登録できます。交番ではやってくれない。
【 調整法マメ知識:基準値3 155cm女子が乗ると 】
【 対応機種について 】


はみ出ます。ささります。スカート×。ある意味○。

【 調整法その4:位置が決まったらレンチで締める 】
【 調整法その4:位置が決まったらレンチで締める 】



締めが甘いがゆえに、プレイ中にずれたりすると大変キケンな目(スリ傷は風呂が地獄)に遭う。位置を決めたらしっかり締めること。時間がたってたら、たまに増し締めすることをおススメしよう。

レバーを締めるときは、締め向きというかとにかくどの位置で固定しておくかは自分の好きなところを選べる。左手はやはり添えるだけではなく、レバーを締めるときに固すぎたらゆるめるなどしてコツを覚えて欲しい。

【 調整法最後:乗ってみる 】
【 調整法最後:乗ってみる 】


この辺が基準値。
あとは高くしても低くしても、とにかく自分の乗りやすいところにセッティングしてみてほしい。基本を抑えたオーナーたちであれば、アレンジはなんでもOK。クルマの座席は自然と調整するであろう。なのになぜ自転車は調整をしない?!そんなことあってはならない。
Be.BIKEはいろいろな意味でオーナーたちのスタンダードでいたい。だからこそ「Be.BIKE」なんです。そうなんです。


後ろから16st


横からもどぞ。カオナシいやん



横から16st(*^^*)パチパチ




サドルメンテナンス・コンプリート

オツカレサマデシタ。
またのお越しをお待ちしております。



■Photo&text By Shino子分(2005.7.14) 175cmMen:O.T./S.M 155cmWomen:Puru
■Bicycle:IRON CROSS(SL)/16st(PW)